第24回総会・学術集会

開催案内

開催日時  : 2017年6月29日(木) 13:00~17:15(受付※12:00~)
     : 2017年6月30日(金) 9:30~16:00(受付※9:00~)
      ※受付場所:5F 小ホール(ホワイエ)
会 場  : タワーホール船堀 5F 小ホール
〒134-0091 東京都江戸川区船堀4-1-1
tel 03-5676-2211 (代)
懇親会  : 2017年6月29日(木) タワーホール船堀2F バンケットルーム(蓬莱)
参加費  : 事前登録:会員:10,000円、懇親会:5,000円
当日受付:会員:11,000円、非会員:13,000円、懇親会:6,000円
  日本毒性病理学会の会員の皆様には,本会未加入でも当日受付会員と同額で参加いただけます。当日受付にて所属と毒性病理学会の会員番号をお知らせください。
実行委員長: 宍戸 隆男
副実行委員長: 中野健二、位坂 清継、萩原 孝

会場へのアクセス

電車をご利用の場合

新宿駅より「都営新宿線」にて本八幡方面へ約30分。船堀駅下車、徒歩約1分。
東京駅より「JR総武快速線」馬喰町駅にて乗換。馬喰横山駅から「都営新宿線」で船堀駅下車、徒歩約1分。

実験病理組織技術研究会
第24回総会・学術集会 プログラム

開催日:6月29日(木)1日目 受付:12:00~

総合司会: 萩原 孝
開会挨拶 実行委員長:宍戸隆男  [13:00]

研究発表Ⅰ [13:10-14:10]  座長: 石井三和子、澤多美和

1.ラット肝臓の脂肪染色における固定法の検討
〇大澤徹也、袴田志野婦、五十嵐功
第一三共株式会社 研究開発本部 安全性研究所

   

2.カイコを用いた病理組織標本作製の検討
〇仁藤紫保美、土屋千穂、直江久美子、舩生志乃、遠藤悦美
興和株式会社 富士研究所

   

3.ミニブタ膝関節の非脱灰樹脂包埋薄切標本作製の検討
〇遠藤克己、松下久美
(株)日本バイオリサーチセンター

   

4.実験小動物(ラット)からの気管支肺胞洗浄液(BALF)採取法と染色
〇近藤ひとみ、佐々木智子、川原邦彦、齋藤美佐江
独立行政法人労働者健康安全機構 日本バイオアッセイ研究センター

研究発表Ⅱ [14:10-14:55]  座長: 位坂清継、永田百合子

5.NOGマウス組織内の移植ヒト血液細胞の検出
〇位髙美香、川井健司
公益財団法人 実験動物中央研究所 病理解析センター

6.コンゴーレッド染色のアルカリおよび酸性条件下における染色性の検討
〇小野澤花純
サンリツセルコバ検査センター

7.自動染色装置FAL Stainerを用いた染色の有用性の検討
〇勝俣桃子、金山友美、米山潤、後藤一将
株式会社ボゾリサーチセンター 御殿場研究所 病理部

   

==============休 憩(14:55-15:15)==============

特別講演Ⅰ [15:15-16:15]  座長: 宍戸隆男

『食習慣の異常による生活習慣病の動物モデル』
〇中江 大
東京農業大学応用生物科学部食品安全健康学科食品安全評価学研究室

特別講演Ⅱ [16:15-17:15]  座長: 志賀敏彦

『オルガノイド培養系を用いた味蕾および消化管の機能解析』
〇岩槻 健
東京農業大学応用生物科学部食品安全健康学科生体環境解析学研究室

【懇親会】  [17:30-19:00]  2階 バンケットルーム(蓬莱)
進行:五十嵐 功

6月30日(金)2日目 受付:9:00~

研究発表Ⅲ [9:30-10:15]  座長:宮本由美子、遠藤悦美

8.内因性POD除去に用いる溶液の検討
〇渡辺秀幸、河上明美、山口浩美
株式会社LSIメディエンス 病理研究部 病理第2グループ(熊本研究所)

9.ViewRNATM ISH Tissue Assay KitおよびRNAscope® Assay Kitの社内使用実績における特徴について
〇池田あすか、高井弥生、長濱亮太、勝山清加
(株)中外医科学研究所 御殿場ブランチ

10.モルモット中耳及び内耳の同一切片評価のための標本作製法の検討
〇川村太志、米澤美恵、四本 尚、永岡隆晴、宗岡篤信
(株)新日本科学 安全性研究所 病理研究部

教育講演Ⅰ [10:15-11:15]  座長:中野健二

『眼の検査技術及び治療法の進歩と実験眼病理研究のこれから』
〇能登 貴久
参天製薬株式会社

総 会

  [11:15-12:15]  司会:萩原 孝

議長選出

  1. 2016年度活動報告
  2. 2016年度会計報告及び監査報告
  3. 2017年度活動計画
  4. 2017年度予算案
  5. 2017年度委員会体制について
  6. 会則、細則改定
  7. 評議員、理事の追加
  8. 特別会員、功労会員追加
  9. その他

==============昼 食(12:15-13:30)==============

賛助企業による発表 13:30-14:00座長:五十嵐功

1.医療現場に安心・安全を! 病理検体 固定&表示ツールのご紹介
〇山本健太
(株)トスカバノック 商品開発部

2.ミクロトーム替刃の作業工程から製品まで
〇平 秀人
武藤化学株式会社

3.電界非接触攪拌技術を用いた免疫組織染色装置「ラピート」について
〇応治比呂美
サクラファインテックジャパン株式会社 マーケティング部

PTAH染色、コントロールサーベイ調査報告 [14:00-15:00]  司会:中野健二

・アンケート調査報告: 前田圭子
・染色結果評価報告 : 三好貴子

教育講演Ⅱ 15:00-16:00座長:山口 肇

『試薬類の安全な取り扱いについて』
〇岡崎 正博
メルク株式会社ライフサイエンスマーケティング部

閉会挨拶 副実行委員長:中野健二  [16:00]

参加登録について

事前登録

以下の参加登録フォームに従ってご登録お願いします。
登録受付後、事務局より参加費の振込先をお知らせしますので、ご入金をお願いします。 入金後の返金はお受けできませんので、あらかじめご了承ください。

【振込時の注意事項】
振り込み名義は原則として参加登録者の個人名でお願いします。参加登録者と振り込み名義人が異なる場合や複数名分をまとめて振り込まれる場合には、事前に事務局にご連絡お願いいたします。

事前登録期間:2017年4月20日(木)~ 6月10日(土)

事前参加登録は終了しました

  

演題募集について

「実験動物の病理組織標本作製に関する演題」を募集します。

  1. 応募資格:演者・共同演者ともに申込時点で実験病理組織技術研究会の会員であり、2017年度の年会費を納めていること。
  2. 発表形式:発表時間10分、質疑3分。PCプロジェクター使用。
  3. 応募方法:演題名、所属(電話番号またはEメールアドレス)、演者名(発表者に○)
    [目的][材料及び方法][結果][考察]参考文献、図・表の順でA4用紙1枚に記載した演題要旨、および返信用封筒(82円切手貼付)を同封の上、下記事務局まで郵送して下さい。

演題応募締め切り:2017年4月7日(金)

問合せ先

研究会事務局
㈲エム・シー・ミューズ
〒113-0033 東京都文京区本郷2-17-13 広和レジデンス2階
Tel:03-3812-0383/Fax:03-3812-0376 e-mail:info@mcmuse.co.jp

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